園長あいさつ

桜台保育園は、昭和63年の開園以来、地域の方々に支えられ、開かれた保育園として保護者の方々と共に歩んでいます。
子育て真っ最中のお父さんお母さんには、子育ての楽しさと同時に、仕事との両立でいろいろなご苦労、心配や悩みも多いことと思います。そんな中でも安心して子どもの保育・教育を任せられる園でありたいと願い、私どもは日々努力をしております。

当園は、キリスト教を基盤とする保育園として、愛の精神を保育の原点と考えています。聖書に「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」とあります。人格の基礎が培われるこの乳幼児期に、子どもたちにとって一番大切なことは、自分自身が親を含めたまわりの人たちから愛され、受け入れられていると実感できることです。 そのような中から子どもたちは心を開き、喜びに満ちて生活できるようになります。ですから、こどもたちの全てをまるごと受けとめ、一人一人がかけがえのない大切な存在として愛していくことを大切にしています。

そのような中で当園では、「心」を育てることを大切にしています。共に喜び、共に悲しみ、お友だちのために祈ることができる、思いやりの心。力を出し切る体験を通して育む、強い心。
心を育むための方法のひとつとして、Yokomine式の保育を取り入れています。頭の良い子、運動のできる子がすばらしいということはありません。できないこともあるけれど、それも子どもたち自身で受け入れて、無理にやらせるということはありません。それは、一人ひとりは異なり、かけがえのない存在であり、愛されているからです。
子どもたちに与えられた素晴らしい可能性に感謝をして、その可能性を引き出してあげるような保育をこれからも行っていけたらと思います。

        園長 朝倉寛喜